すこーんすこーん

夜も遅い終電に近い電車に乗ってたら「バカヤロー」と叫んで乗ってきた老人がいました。
足から血を流しながら。
んで、その老人ずっと独り言(にしては大声すぎる)を言ってました。
「遊びましょ。バカヤロ遊ばなくていいんだよ、スコーンスコーン」
「クソ女、クソガキ、スコーンスコーン」
「加瀬大周は$ΘΨΩξ、スコーンスコーン」
「チンポを入れろよ、スコーンスコーン」
「(演歌っぽい歌)にゃぁ〜〜にゃぁああ〜〜にゃぁあああああ〜〜スコーンスコーン」
とにかく全ての独り言が脈絡がまったくないのですが全てのセリフの後に必ず
「スコーンスコーン」
と言ってました。
あぁ、聞かせたかった、見せたかった。
このおもしろさは実際に見ないとわからない(笑)
そのご老人、結局終点で駅員に引きずり出されてました。まぁそんなもんだよね。
とりあえずリアルタイムで高山さんという友人にメールしたら
「その人は正しい日本語を言ってるんだね」
と返ってきました。そうかも知れない。スコーンスコーン。