北海道2日目の続き

小樽に着いてから真っ先に向かったのが、貸し自転車屋
これですくなくとも歩き疲れる事はないだろうと安心。


小樽はイメージとまるで違う街だった。
通りには、オルゴールやガラス細工の店が並び、ちょっと新しい京都の町並みのようだった。
#別にがっかりしてるわけではないので悪しからず
自転車に乗って、行ける限りの店に行ってみる。
途中、小腹も空いて屋台のような所でホタテを食べたりしてみる。
修学旅行生もたくさんいて、ちょっと邪魔だった。
青春はホテルに帰ってからやってくださいって思ってました。
それくらい平日にも関わらず、人がたくさんいました。
みなさん無職なのでしょうか。すごく心配です。それとも大学生なのでしょうか。


そしてこの日のメインイベント、石原裕次郎記念館に向かいます。
この記念館は小樽駅が最寄の駅ではないので、とても徒歩で行ける距離ではありません。
なので、自転車を借りたというのもあります。


自転車で行く事20分くらい。
ショッピングモールに面した場所に裕次郎記念館はありました。


裕次郎グッズももちろん充実。
日本人なら一度は行くべき場所ですよ、あそこは。
年齢層は高かったんですがね。

また小樽に戻ってDecember 3とかいうあまりにも胸にぐさっとくる店に行ったり
店頭でビールを飲んだり楽しい時間。



夕方からは地元では有名らしい居酒屋に行き、満足して帰宅・・・・するはずだった。
いや、正確にはこの店に入った時からわかっていた。




尻が痛い。





ご存知のように、私は非常に肛門が弱い。
ちょっと刺激されると血をだらだら流すほどだ。


長時間自転車に乗っていたために、この症状が出たらしい。
小樽の駅から歩くのもしんどい。というかもう東京に帰りたい。



それくらい辛かった。



頑張って頑張って、それこそ酔いなんてとっくに冷めてしまい
なんとかホテルに到着。



あらためて飲むために、近くのコンビニで酒をたんまり買い込み夜遅くまで飲み続けました。