ありえない

帰りの電車で、斜め向かいに立っていたやつが雑誌を読んでいた。
「オイ、ジャンプとか読んでんじゃないだろうな。
ジャンプは家に帰ってからの私のお楽しみだぞ」

と思って、チラっと見た。



衝撃だった。




彼が読んでいたのはジャンプでも、スピリッツでも、日経新聞でもない。




エロ漫画だった。




誌面いっぱいに広がっている、エロの数々。
それこそ、家で読めよと思った。


ちなみに車内は非常に混雑しており、ある意味痴漢行為だと。