偉そうで何よりですね

電車に乗ってたら、偉そうな感じで足組んで座ってるおっさんがいました。
しばらく観察してると、カバンからコーヒーを出してグビグビ飲んだ挙句に
その飲み干した缶を自分の足元に置きました。
そしたらその缶が電車が揺れたと同時にゴロゴロ転がっていったんですよ。
でもおっさんは知らん振り。
知ってんだよ、絶対この人。自分が飲み干して置いた缶が転がっていったのを。
だって見てたもん、自分の目でしっかり見てたもん。
こういう人、許せねぇ!
しかもその後、携帯に電話がかかってきたらしくおもいっくそ電話に出て大声で喋り出しまして。
もうお前死ね。
なんかホントもうプチンときて転がった缶を拾って、そのおっさんの足元に置いてやりました。
おっさんは相変わらず電話をしてたんですけど、私が缶を足元に置いた瞬間びっくりしたような表情を見せました。



っていうかさ、こういうおっさんが老人になっても絶対席とか譲りたくないね。
きっとこれ見よがしに「席譲れよ」みたいなオーラ出すような人になるんでしょ。
ぜってぇゆずらねぇ。
#こういう人がいるから、優先席とか私は反対派なのです。
#優先席を本当に必要としている人はちゃんと見ればわかるものだと私は思ってます。



まぁ話は完全に逸れましたが
こういう社会のルールをいい大人が普通に破ってるのは許せないよねって話でした。
っていうか死ね(2回目)。