恋愛の自由

yukistyle2004-09-24

やあやあ皆さんには好きな人はいますか?(笑)
突然ですみません(苦笑)その人は異性ですか?
「何をわけわからんことを?当たり前じゃないか。」
なんて思いますか?これってよーく考えると不思議ではないですか?
なんで異性なのかなんて考えたことないですか?
これを的確に答えられる人がいたらメール下さい(笑)
私がこんなことを考え始めたのが、多分高校生ぐらいの時ですね。
生物学的に自分と違う異性を好きな人のことを『ヘテロ』と呼びます。
世の中ではこのヘテロの方がほとんどのわけです。
ではでは、「ゲイ」や「ビアン」の人をどう考えますか?
以前、私は学校の授業で未来予想のレポートを提出する際に
ゲイやビアンが日本でも認められるようになるというレポートを熱く書き(笑)
提出したら、教授から「気持ち悪い。」という衝撃の一言を頂きました。
それと同時に納得なんですけどね。「やっぱね。」みたいな感覚です。
日本という国の性質を垣間見た瞬間です。ちと大袈裟ですけど(笑)
私は誰を愛してもいいと思うんです。
だって規則はないわけですから。たまたまなんですよ、たまたま。
たまたま好きになった人が異性だったってだけなんですよ。
大正時代以前なんかだと同性愛なんて普通にありましたし、禁止抑制されてから、
「同性愛なんて!」
って風潮が起きたにすぎないんです。
例えば、オランダでは同性愛者同士の結婚が認められました。
その際、市長はこう言いました。
『オランダという国が同性愛者の結婚を認めることを誇りに思う。』と。
感激ですね。正直。「誇りに思う」ですよ!
以前と言っても何年も前の話ですが、新宿のCODEというクラブでレズビアン&ゲイイベントが開かれたのですが
ちゃっかり参加してきました(笑)
すごい人数でした。最初は人数少なかったのですが、あれよあれよという間に(笑)
性の嗜好、恋愛の嗜好、心の嗜好、人それぞれでいいと思います。
ただもっともっと理解してあげて欲しいと思います。
差別でなく区別をして欲しいと思います。
日本でも同性愛者同士の結婚が認められる日が早く来ればいいなと私は思っています。
現実的にはかなり厳しいとは思いますが。
(社会的な問題も含めて)

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